聖学院中学校・高等学校の「みつばちプロジェクト」、タイ・チェンライの児童養護施設を支援

聖学院中学校・高等学校（東京都北区、校長：伊藤大輔）の「みつばちプロジェクト」は、クラウドファンディングでタイ・チェンライの児童養護施設「メーコックファーム」の子供たちの支援を行います。

支援の目標金額は2,600,000円。募集期間は2022年2月1日（火）〜28（月）まで。支援のリターン商品は、みつばちプロジェクトの生徒たちが8ヶ月の期間をかけてレシピを完成させた、はちみつ入りのクラフトジンジャーエールです。

聖学院高校は1987年以来、タイ・チェンライへの研修旅行を実施してきました。コロナ禍以前は、みつばちプロジェクトの生徒もたくさん研修旅行に参加。コロナ禍の現在は、オンラインで定期的に現地の方々と交流をしています。

はちみつジンジャーエールのメーコックファーム支援は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」から行えます。
https://camp-fire.jp/

【聖学院みつばちプロジェクトについて】
「社会と関わる」をテーマに2016年より活動開始。有志の生徒によるプロジェクトです。聖学院中高の校舎の屋上でみつばちを飼育し採蜜、非加熱の「生はちみつ」として販売しています。はちみつ以外にも、無農薬や規格外の果物を使ったジャムなどの商品開発に取り組み、生産・加工・販売といった６次産業にチャレンジしています。2020年には「合同会社And18’s」を設立しました。

聖学院みつばちプロジェクトの商品はインターネットでの購入が可能です。　https://crafthoney.thebase.in/
聖学院中学校・高等学校ホームページ　https://www.seig-boys.org/