日本に一時帰国しての新型コロナウイルス・ワクチン接種事業について、運用変更の上、期間が延長されました。
以下に、在タイ日本国大使館からの情報を転載します。
一時帰国ワクチン接種事業の予約可能日延長及び運用変更のお知らせ
日本での一時帰国ワクチン接種事業については、2022年1月24日(月)までの予約が可能となっておりますが、以下のとおり、運用を変更の上、期間が延長されました。
1 この運用変更に伴い、1月31日(月)からは、羽田空港のみにおいて、週3回(月曜日、木曜日、土曜日)、ファイザー製ワクチンの接種を実施します。アストラゼネカ製ワクチンの接種についても、同空港において、週1回(木曜日)実施します。
2 なお、現在のところ本事業は、1回目・2回目の接種を対象としており、3回目の追加接種は受けられませんのでご注意下さい。
3 本事業の詳細は、外務省海外安全ホームページの特設サイト(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html )をご確認ください。本事業での接種を希望される方は、日本入国時の水際対策として実施している待機措置の状況(注)にも留意しつつ、接種間隔を考慮して渡航計画を立てた上で、同特設サイトでの予約をお願いします。
(注)タイから日本に入国される方については、1月17日以降、ワクチン接種の有無を問わず、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での入国日の翌日から3日間の待機を含め、10日間の自宅又は宿泊施設での待機が必要です。詳細は、1月15日付け大使館お知らせ(https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20220115.html )をご参照ください。