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タイ西部カンチャナブリ県のタイ-ミャンマー国境付近で2022年1月16日午後2時30分頃、森の茂みに隠れていた不法入国のミャンマー人男19人と女12人が発見され、逮捕されました。さらに30分後、女2人が発見され、逮捕されました。2022年1月17日のタイ国営メディアNNTが伝えています。
調査の結果、逮捕された人々はミャンマーのバゴーとダウェイの出身者で、タイに不法入国後、仕事のためにサムットサコンやナコンパトムやバンコクに向う予定でした。彼らは不法入国のために、一人あたり1万5000〜2万バーツをミャンマーのブローカーに支払っていたとのこと。
33人は、地元警察で手続きをした後、ミャンマーに強制送還されます。
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