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タイ東部チョンブリ県パタヤは観光パイロットエリア「ブルーゾーン」に指定されており、一定の基準を満たしたレストランとして営業している店舗は、午後9時までアルコール飲料の提供をすることができます。
そんな中の2022年1月11日午後11時半ごろ、パタヤ警察署はチャルームプラキアット通りソイ35にあるカラオケ店「ジャッキーカラオケ(แจ๊คกี้ คาราโอเกะ)」を急襲。規制時間を過ぎても50人以上が店内で飲酒をし、大音量の音楽に合わせて踊っていたとして摘発を行いました。
摘発により、48歳の店長が拘留されたと伝えられています。
なおパタヤ当局は、アルコール規制を守らないレストランには閉鎖を命じるか、以前のようなアルコール規制を行うことになると警告しています。
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