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パタヤ当局、アルコール規制を守らないレストランに警告

2022年01月10日

パタヤ当局、アルコール規制を守らないレストランに警告

新型コロナウイルスの再拡大で2022年1月9日(日)より、タイ政府は規制を強化。観光パイロット地域「ブルーゾーン」に含まれるチョンブリ県では、レストランで店内飲酒ができるのは、午後9時までに限定されました。


規制強化当日の1月9日(日)午後9時から、チョンブリ県のパタヤ当局、パタヤ警察、バンラムン警察は、地域の視察を行いました。殆どの店が規制を守る中、一部の店では午後9時以降も客にアルコールを提供するところもあったようです。

伝えられるところによるとパタヤ当局は、事業者が規制を守らない場合、店の閉鎖を命じるか、以前のようなアルコール規制を行うことになると警告しています。

なお1月10日のチョンブリ県の発表では、1日で確認された新型コロナウイルス陽性者の数は767人となり、全国で最多でした。

チョンブリ県767人陽性/ムアン119人/シラチャ165人/パタヤ390人[2022年1月10日]

 

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