両替レート
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ノンタブリ県ムアントンタニで、半分の紙幣で買い物をする人物がおり、複数の店舗で被害が出ているようです。
各報道によると、屋台で2枚のトーストを買った人物(赤いショートパンツ、白いシャツ、黒いマスクの男)が、100バーツを支払い80バーツのお釣りを受け取り去っていきましたが、後に支払いに使われた100バーツ札は半分に引き裂かれた片方しかないことに気付いたのだとか。
屋台の主人は「きっと間違えて渡したのだろう」と考えながらも出来事をフェイスブックに投稿したところ、花輪や果物のお店、そしてガソリンスタンドでも同様の出来事があったことが分かりました。
警察には通報をしていないとのことですが、十分気をつけるように呼びかけを行っています。被害が広がれば、警察も動き出すことでしょう。
なおタイでは度々、本物の紙幣の色使いに似た玩具の紙幣で買い物をされるという被害も報告されています。
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