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タイ王国海軍は2022年1月6日、タイ湾サムイ島沖の石油プラットフォーム 近くで、乗組員のいない船、いわゆる幽霊船を発見しました。
タイ王国海軍は、サムイ島の南東約70海里の場所で幽霊船が発見されたとの情報を得て出動。1月6日になり石油プラットフォーム近くで全長80メートルほどの無人の船を発見しました。
船は一部で浸水して傾いており、機器はほとんどが使用不可で、バッテリーライトは機能していました。
船体に書かれた船名は「FIN SHUL YUEN 2(漢字で ◯水源2 と読めます、最初の文字は不鮮明)」。船籍番号は削除され、錨は付けられていませんでした。
船が発見された場所は、タイ湾の航路、石油プラットフォーム、リゾート地に近いの海域で漂流したままにしておくことができないため、船は岸に運ばれました。既に所有者は特定されているとのことです。
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