スポンサーリンク

チョンブリ県バンセーンビーチは今でも店内飲酒不可、4店を摘発

2021年12月06日
カテゴリー: タイランドニュース
チョンブリ県バンセーンビーチは今でも店内飲酒不可、4店を摘発

チョンブリ県バンセーンビーチ

チョンブリ県知事は2021年12月3日より、観光パイロットエリア 「ブルーゾーン」で、これまで新型コロナウイルス対策で禁止されていたレストランでの店内飲酒を一部許可しました。「ブルーゾーン」に含まれるのはパタヤのバンラムン、ラン島、シラチャ、シーチャン島、ジョムティエン、バンサライのみで、タイ人に人気のビーチリゾートであるバンセーンは含まれていません。


タイ警察は12月3日からの週末に、ムアンチョンブリ区セーンスックのバンセーンにある4店のレストランを急襲し、客にアルコールを提供したとして摘発しました。摘発されたのは「WARP Bang Saen」「Hurt Bang Saen」「U-TURN」「H2M」で、各店のマネージャーが逮捕されています。

 

▼関連記事
パタヤとシラチャ他、飲食店でのアルコール提供を許可
チェンマイで店内飲酒許可、2021年12月6日(月)から
ビーチリゾート・ホアヒンで店内飲酒を許可
コラート、一部飲食店でのアルコール提供が許可
アユタヤのレストランでアルコール飲料の提供が可能に、午後9時までに限定
ペチャブリ県チャアムでアルコール規制緩和、レストランでの提供可能に
バンコクはアルコール規制緩和で午後11時まで提供可能に、12月1日から
それでもパタヤはレストランでのアルコール提供禁止

スポンサーリンク

関連記事

バンコクの無免許医師を逮捕、違法中絶手術を20年続ける
パトンビーチの変態バイクタクシー運転手に警察が警告
深夜のパタヤで郵便配達員が古井戸に転落、8時間後に奇跡的に救助
ベルギー人女性の遺体がメーホーンソーンの川で発見される
タイ政府はカジノ計画を推進、顧客の90%はタイ人と予測
スポンサーリンク

新着記事

バンコクの無免許医師を逮捕、違法中絶手術を20年続ける
パトンビーチの変態バイクタクシー運転手に警察が警告
バイク夫婦旅~スピンオフ☆婚約10周年記念西日本一周☆まとめ
深夜のパタヤで郵便配達員が古井戸に転落、8時間後に奇跡的に救助
ベルギー人女性の遺体がメーホーンソーンの川で発見される
モバイルバージョンを終了