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ドイツ・ミュンヘンを本拠とする400万人以上のメンバーを擁する海外在住者ネットワークのInterNationsは2021年12月1日、2021年版の海外在住者が住みやすい街ランキング「Expat City Ranking 2021」を公開しました。
「Expat City Ranking 2021」で57都市中トップとなったのは、マレーシアのクアラルンプール。続いて2位がスペインのマラガ、3位がUAEのドバイでした。
タイのバンコクは11位にランクインし、前年の30位(66都市中)から大幅に順位を上げました。タイの生活費の安さ、人々の親しみやすさ、手頃な価格の住宅などが評価されたとのこと。
一方、最下位の57位となったのがイタリアのローマ。56位はイタリアのミラノ、55位は南アフリカのヨハネスブルグ、54位はトルコのイスタンブール、そして53位が東京でした。
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