両替レート
|
|
チェンマイ保健局は2021年12月4日(土)、チェンマイ県内の飲食店で、新型コロナウイルス対策で禁止されていたアルコール提供を許可すると発表しました。12月6日(月)より適用となります。
チェンマイ県でアルコール提供が許可されたのは、観光パイロットエリア 「ブルーゾーン」となるムアン、チョームトン、ドーイタオ、メーテーン、メーリムの5地区。
アルコールを提供する飲食店は、新型コロナ感染防止措置(Covid Free Setting)の安全対策の評価に合格している必要があり、アルコールが提供できるのは11.00〜14.00および17.00〜23.00です。また店内でミュージシャン5人までの音楽演奏は可能ですが、顧客との緊密な接触は禁じられています。
なお、パブ、バー、カラオケ、ソープランドといった娯楽施設は、引き続き営業禁止です。
▼関連記事
パタヤとシラチャ他、飲食店でのアルコール提供を許可
ビーチリゾート・ホアヒンで店内飲酒を許可
コラート、一部飲食店でのアルコール提供が許可
アユタヤのレストランでアルコール飲料の提供が可能に、午後9時までに限定
ペチャブリ県チャアムでアルコール規制緩和、レストランでの提供可能に
バンコクはアルコール規制緩和で午後11時まで提供可能に、12月1日から
それでもパタヤはレストランでのアルコール提供禁止
関連記事
新着記事