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ようやくチョンブリ県のビーチリゾート・パタヤや、日本人が多く住むシラチャでも、レストランでのアルコール飲料提供が許可されました。
チョンブリ県知事は2021年12月3日、チョンブリ県の観光パイロットエリア 「ブルーゾーン」で、レストランでのアルコール飲料の販売を許可しました。
チョンブリ県の「ブルーゾーン」は、パタヤのバンラムン、ラン島、シラチャ、シーチャン島、ジョムティエン、バンサライです。
アルコールが提供できるのは、SHA、SHA+基準で認定されたレストランのみで、はっきり確認できる場所に証明書を提示する必要があります。提供可能時間は午前11時〜午後2時および午後5時〜午後11時です。
なおナイトクラブ、パブ、バー、カラオケ、ソープランドは引き続き閉鎖されたままとなります。
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