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タイ南部クラビ県のピピ・レイ島にあるマヤビーチは、以前は中国人を中心に毎日5千人もの観光客が訪れたことで環境が汚染されました。この場所でシュノーケリングをすると、死んだサンゴが目に入り、とても悲しい気持ちになります。
そんなマヤビーチは、環境回復を目指しては2018年から閉鎖されていますが、2022年1月にも再開予定です。
2021年11月14日にマヤビーチを訪れたタイ天然資源・環境省ワラーウット・シラパアーチャー(วราวุธ ศิลปอาชา)大臣は、2022年1月より、マヤビーチへの観光客の訪問を再開すると明らかにしました。
しかしマヤ湾からボートで入ることは出来ず、島の反対側にあるロサマ湾の桟橋から上陸し、マヤビーチに向かうとのこと。なお訪問は1人1時間に制限され、桟橋に停泊できるボートは8隻のみ。訪問可能時間は、午前10時から午後4時までとなります。
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