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タイは2021年11月1日より、63の国と地域からのワクチン接種済みの旅行者の隔離無しでの受け入れを開始。11月1日から2万人がタイを訪れ、その1割がパタヤを目指しています。
タイ国政府観光庁パタヤ事務所によると、11月1日からの再開国でタイを訪れた旅行者の約10%(合計約2,000人)が、パタヤやチョンブリに向かっています。当局は、SHA+認証を受けた車両やサービスを増やし、宿泊施設に向かう途中にドライブスルーの新型コロナウイルス検査用セットアップを作成して、到着プロセスの効率化を図っています。
また現在もパタヤではレストランでのアルコール提供が禁止されていますが、観光業は回復しつつあり、パタヤ音楽祭、花火大会、ロイクラトンなど年末に向けてイベントも目白押しで、ホテルの予約も埋まってきているとのこと。
なおパタヤ観光のハイライトの一つであるバーやパブなどの娯楽施設については、再開は2022年1月半ばになると伝えられています。
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