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株式会社再春館製薬所が製造・販売する基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の「美活肌エキス」が、タイのNo.1女性誌「 Praew (プラウ)」主催のビューティーアワード「 Praew Iconic Beauty2021」のFacial Care部門(Iconic Essence for Healthy Skin)で受賞しました。2019年から3年連続での受賞となります。
■ 評価のポイント
■ 美容大賞・メディア詳細
◆主催媒体『Praew(プラウ) 』概要
(1979年創刊/対象読者:25~55歳女性)
出版を行うAMARIN (アマリン・プリンティング&パブリッシング) 社はタイで長い歴史を持つ書店経営雑誌販売の大手企業。ウェブ開発、デジタルTV局(AMARIN 34 TV)イベントも手掛ける。プラウは同社の代表的雑誌。
◆「Praew Iconic Beauty Awards」アワード概要
タイ国内・欧州・韓国・台湾・日本等、各国のブランドがエントリーされる。最終審査は美容部門の編集長の他、インターナショナルに活躍する美容系インフルエンサーにて実施。
※エントリーできるのは招待を受けたブランドかつ1社1アイテムのみ
2018年にタイでの販売を開始し、4年目となる今年。着実に知名度を伸ばし、現在は1,800名のお客様にリピートでのお付き合いをいただいています。コロナ禍でオフラインイベントや交流会、店頭にお越しいただく機会が減ったのに対し、口コミサイトの投稿は増え、新しいお客様との出会いの後押しになっています。昨年夏からは、これまでのビジネスモデルだった、サンプル請求とテレビCMを中止し、SNSでのオンライン広告に切り替えました。
再春館製薬所は、商品を販売するだけでなく、お届けした後も責任をもち、お客様のお一人おひとりに寄り添うことを大事にしています。日本と同じ「商品品質・応対品質」で海外のお客様にもこだわりのサービスを提供しています。
タイでは、アウトバウンド(お客様にお電話をお掛けすること)への抵抗が強いことや、年配の方は特に通信販売が不慣れということもあり、こだわりの“日本品質”がなかなか受け入れられないということもありました。
まだまだスキンケア業界が発展途上のタイでは、口コミを重要視する傾向があるので、まずは使ってみた人がどう感じたのかという“使用感”をSNSでシェアして頂くことでのきっかけづくりとし、双方向のコミュニケーションに繋げていければと考えています。
また、コロナ禍前のタイは、GDPの約2割を観光業が占めていました。経済再生のため、東南アジア各国も受け入れ再開に動いているという状況の中、回復に向けた動きも求められます。9月から再開した店舗営業はまだまだ半分程の集客状況。今後はオフラインイベントも積極的に行うなど、3,000名のタイのお客様の健やかなお肌づくりを応援し、お客様との末永いお付き合いを目指して参ります。
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