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タイ 10,111人陽性 63人死亡／バンコク 1,046人陽性 9人死亡／プーケット 144人陽性／チェンマイ 314人陽性［2021年10月18日発表］

2021年10月18日配信

タイCOVID-19状況管理センター＜the Centre for Covid-19 Situation Administration：CCSA＞は2021年10月18日（月）、1日で新たに10,111人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表しました。また63人が死亡しています。回復したのは10,612人でした。

現在107,226人が治療中（病院41,894人、仮設病院や自宅等65,332人）。2,831人が重症・重篤で、644人が人工呼吸器を使用しています。

死亡した63人は、17～97歳で、男性39人と女性24人。
地域別では、バンコク都9人、ナコンシータマラート県8人など。
疾患等は、高血圧31例、糖尿病14例、高コレステロール血症13例、腎臓病10例、肥満4例、寝たきり3例。

陽性者の合計10,046人の内、24人は海外からタイに入国して隔離検疫施設に滞在中の人々ら。
41人は刑務所内。
その他の国内での陽性確認はバンコク都1,046人、ヤラー県756人、ナコンシータマラート県615人、ソンクラー県579人、パッタニー県502人、ナラティワート県466人、ラヨーン県354人、チョンブリ県354人、チェンマイ県314人、サムットプラカーン県247人など。
7月1日から「サンドボックス」で外国人旅行者の受け入れを開始したプーケット県は144人。チェンマイ県314人など。

10月18日の発表の時点で、累計の陽性者数は1,793,812人。死亡者数は合わせて18,336人。

ワクチンの接種状況は、これまで合わせて65,677,794回を接種。1回目を終えたのは37,684,728人で、2回目も終えたのは26,042,573人。3回目を接種したのは1,950,493人、4回目を接種したのはXXX人。

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なお10月16日からは、新型コロナウイルス対策の規制が一部緩和。最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」のエリアが縮小され、夜間外出禁止時間は午後11時から午前3時までになりました。

10月16日より夜間外出禁止時間が短縮、午後11時から午前3時までに

「ダークレッドゾーン」23都県
バンコク、カンチャナブリ、チャンタブリ、チョンブリ、チャチュンサオ、ターク、ナコンパトム、ナコンナーヨック、ナコンシータマラート、ナラティワート、ノンタブリ、パトゥンタニ、プラチンブリ、パッタニー、アユタヤ、ヤラー、ラヨーン、ララチャブリ、ソンクラー、サムットプラカン、サムットソンクラーム、サムットサコーン、チャンタブリ