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タイ北部プレー県のタイ警察プラタート チョーヘー署は2021年10月6日午前、ムアンプレー区パーデーンの森の中で栽培されていた大麻草76本(約50キロ)を発見し、押収しました。栽培者は、確認されていません。
タイでは2018年に、医療目的・研究目的での大麻とクラトムの所持・使用が許可されました。
クラトムに関しては2021年8月から、所持も使用も売買も完全自由化されました。(参照 タイでのクラトム売買、こんなに自由になりました)
一方大麻は規制緩和により、2021年に入って大麻入り食品なども販売されるようになりましたが、現在も無許可での所持・使用や、嗜好品としての使用は禁止されています。
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