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ペチャブン県に住むフェイスブックユーザーのシラウィット・プアンマリさんが2021年9月19日、“世界でも10本の指に入る珍しいキノコ”を見つけたと投稿し、話題になっています。
珍しいキノコというのは、เห็ดดาวดิน(ヘッドダーオディン)。日本語ではヒナツチガキ、学名はGeastrum mirabile Montと言うのだそうで、直径1センチほどの星型のかわいいキノコです。これまでタイでは、コラート、ナコンパノム、ピチットでも確認されているそうです。
(ヒナツチガキで検索すると、日本でも確認されていることがわかります。)
発見時は、地面に小さな花が咲いているのかと思ったそうですが、よく見るとキノコ。知らないキノコだったのでGoogleで調べてみると、“世界でも10本の指に入る珍しいキノコ”のヒナツチガキであると分かったのだとか。
発見者は、「この地域に40年以上住んでいるが、この種のキノコを見たことがない」と語っています。
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