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タイ政府は2021年10月1日(金)より、5都県<バンコク、チョンブリ(パタヤ)、ペチャブリ(チャーム)、プラチュワップキリカーン(ホアヒン)、チェンマイ>で、新型コロナウイルスワクチン接種済みの外国人旅行者を受け入れる計画を進めています。(参照 タイ首相府報道官、バンコクなど5都県で2021年10月1日からの開放準備)
そんな中でタイ観光・スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣は9月12日(日)、チョンブリ県パタヤを訪れ、パタヤ開放の「Move On」計画について、チョンブリ県知事と、対象エリアであるパタヤとサタヒップの関係者らと話し合いを行いました。
なお「Move On」計画は、完全にパタヤを再開するのではなく、旅行者はパタヤ到着後の最初の3〜7日間はホテル内で過ごし、2回の新型コロナウイルス検査が行われた後、陰性の旅行者はパタヤ周辺の承認された場所へのツアーに参加することが許可されるようです。また「プーケット・サンドボックス 7×7」の一部になる可能性についても議論が行われています。
「Move On」計画については、9月17日(金)にタイCOVID-19状況管理センター(CCSA)に提案され、承認を待つことになります。
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