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タイ南部スラタニ県サムイ島のタイ警察ボープット署は2021年9月2日、販売目的で違法薬物を所持していたとして、サムイ島でレンタカー会社を所有する47歳のロシア人の男を容疑者として逮捕したと発表しました。
警察は、容疑者の住む豪華な家を捜索し、30万バーツ相当となる16グラムのメタンフェタミン、200gのコカイン、25gのケタミン、16gのメタンフェタミン、50個のエクスタシーピル、10個のコカインと、デジタルスケール、3冊の預金通帳などを押収しました。
容疑者は、レンタカー会社を所有していますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入がなくなり、薬物取引で収入を得ていたと話しています。
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