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タイ運輸省(Ministry of Transport กระทรวงคมนาคม)は、2023年までの実用化を目指して、バッテリー(蓄電池)駆動の鉄道車両の調達と開発を進めています。
サックサヤーム・シットチョーブ運輸大臣によると、バッテリー駆動の鉄道車両の策定と運営予算の作成は、運輸省鉄道輸送局とタイ国有鉄道に任されています。また、タイ国有鉄道は教育機関と協力して、バンスー中央駅でデビューするバッテリー駆動の電気鉄道車両のデザインを考案中とのこと。
大臣は、2021年中に新型車両の研究・設計を行い、2022年に化石燃料の車両をバッテリー駆動に変え、2023年に試運転を行う予定であることを明らかにしました。2023年までに、既存の車両4台をバッテリー式にする予定です。
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