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タイ東部チョンブリ県で2021年8月25日夕方、路上で倒れているバイクとピクリとも動かない男性が発見され、レスキュー隊が出動しました。
レスキューターが到着し、すでに死亡していると思われた男性の体の確認を始めたところ、まるで無傷の男性が目を覚ましたのだといいます。レスキュー隊は、もうビックリ!
倒れていたこの男性は近くの会社の警備員で、「仕事の後に友人とのパーティーを終えて帰宅する途中だった」と語り、「バイクのコントロールを失って倒れました。酔っ払っていたので起き上がることができず、眠ってしまった。レスキュー隊が起こしてくれるまで寝ていました。どうやって無傷で済んだのかわかりません」と続けたのだとか。
目撃者によると、男性の運転するバイクは大きく揺れて、コントーロールを失って転倒。運転手は死亡したと思ったと語っています。
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