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2021年7月23日にプーケット・カタビーチで発見された、体長28センチ、体重3キロのアオウミガメの糞便から、これまで127グラム、合わせて349個のプラスチックなどのゴミが排出されました。
アオウミガメが発見された時は元気がない状態で、X線写真から、消化管にゴミが詰まっていることが分かりました。
排出されたゴミは、49%がプラスチック繊維、19%が軟質プラスチック、16%が硬質プラスチック、10%がビニール袋、4%がペットボトル、2%が袋繊維でした
現在アオウミガメは、ケープ パンワのシリーターン海洋絶滅危惧動物救助センターで飼育されています。
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