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スアンドゥシット大学スアンドゥシット世論調査センター(スアンドゥシット・ポール)は2021年8月22日、コロナ禍の支出についての世論調査の結果を発表しました。調査は8月16日から19日にかけて、全国の1,274人を対象にオンラインで実施されました。
【新型コロナウイルス感染拡大以前と比較して、支出はどう変わった?】
支出が増加 40.22%
支出が減少 33.60%
かわらない 26.18%
【支出を賄う収入源は?】
1,本業と副業の収入 83.57%
2,貯金から 46.78%
3,政府のさまざまなプログラムからの補助金 44.34%
4,クレジットカードやキャッシュカード、車や住宅を現金化 26.26%
5,親戚や知人からの借金 25.31%
【コロナ禍の消費習慣は?】
1,贅沢品の購入を減らし、予算を守る 80.44%
2,商品のまとめ買い、買いだめ 57.49%
3,割引プロモーションで商品を購入 56.47%
4,オンラインショッピング 53.71%
5,「ラオチャナ」や「コンラクン」といった政府の支援プログラムを利用 53.08%
【政府からのどんな支援を望む?】
1,水道代、電気代、インターネット代、ガス代 86.41%
2,生活費の値下げと商品価格の抑制 76.86%
3,全員への平等な補償 71.64%
4,債務の一時停止と金利の引き下げ 61.85%
5,低価格商品の販売 51.82%
【現在の状況で、どのくらい耐えられるか?】
1,3か月未満 37.37%
2,3〜6ヶ月 30.32%
3,6ヶ月~1年 19.68%
4,1〜2年 12.63%
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