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チョンブリ県パナットニコムで2021年8月18日、隣人にマナオ(ライム)をおすそ分けしようとした79歳の男性が、隣人が飼っている犬に噛まれて腕を失いました。
各報道によると、一人暮らしで野菜や果物を育てている79歳の男性は近所におすそ分けをするのが好きで、この日はマナオを持って隣人の家に行きました。しかし隣人の家はちょうど留守で、そこにいたのは4頭の犬のみでした。
男性は、マナオの入った袋をフェンス越しに落とそうとしましたが、その瞬間犬に右腕を噛まれたとのこと。噛まれた腕は重傷のため切断することになりました。
男性は現在も入院中ですが、回復しているとのこと。法的措置が取られるかは不明ですが、飼い主の男性は全責任を負い、男性を支援すると話しています。
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