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現在タイでは、プーケットとサムイ島(+パンガン島・タオ島)で、新型コロナウイルスワクチン接種済みの外国人旅行者の受け入れを行なっています。
※プーケットは隔離検疫なしで自由に行動、サムイ島は最初の3日間は宿泊ホテルの敷地内のみ。
今後、各観光地でも外国人旅行者の受け入れを計画していますが、チェンマイは当初の予定の2021年9月スタートから、10月にずれ込む可能性があるようです。バンコクポストが伝えています。
タイ国政府観光庁(TAT)によると、チェンマイでは新型コロナウイルスワクチン接種が未だに人口の70%をカバーしていないため、チェンマイ観光再開プログラム「チャーミング・チェンマイ(Charming Chiang Mai)」は、当初の予定の9月1日開始から10月1日開始に延期される可能性があります。
「チャーミング・チェンマイ」は、3泊4日のパッケージツアーとなる計画で、ムアン地区、メーテン地区、メーリム地区、ドイタオ地区への訪問のみが許可されます。日本人旅行者もターゲットの一つで、ゴルファーが大量に訪れることも期待しているとのことです。
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