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日本人も大好きなタイ料理メニューの一つであるガパオ炒め(タイ語ではผัดกระเพรา)。ご飯に添えて、目玉焼きを乗せれば、ほかに何もいりませんね!そんなガパオ炒め風味の粉末タイプの豆腐用調味料「まぜ豆腐」<ペパー・バジル香るガパオ風味>が、ハウス食品から2021年8月23日に発売になります。オープン価格(税別参考小売価格120円)。
■特徴
(1)豆腐とざっくりまぜて、食べごたえのあるワンディッシュメニューが完成!
(2)香り・彩り・焙煎感をつけるスパイスや食感のある素材をブレンドした、動物性原料不使用の豆腐用調味料!
(3)水切り不要!豆腐から出る水分を活用して濃厚な味わいに。
■開発ストーリー
①【きっかけ】
豆腐は喫食ニーズが高い食材でありながら、市場は縮小傾向にあります。その背景には、豆腐の使用バリエーションの低さがあると感じ、「豆腐の新たな食べ方を提案し、日々の食事を通じた健康づくりのお手伝いができないか」と考えたことが製品化のきっかけです。
②【ターゲット】
「食べ盛りの家族にあわせ食事づくりをしてしまうけれど、自分はあっさりした食事で十分。おいしくてヘルシーなものを摂りたいと思っている。でも忙しくて自分の分だけ別で準備する余裕がない。」といった、自身の食生活を優先できていない多忙な30~40代ママの声に寄り添い、家族と同じ“がっつり”ではなく、“さらっと”自分好みの一品を楽しんでいただきたいです。
③【苦労した点】
ベースとなる豆腐素材の特徴を活かすことを最優先に考えました。
(1)ネガティブに捉えられている豆腐の「水切り」が不要の設計にこだわり、豆腐の水分を利用した穏やかな粘性を付与しています。
(2)豆腐と相性のよい風味で、本格的なおいしさを実現させるために、何度も試作を行いました。
<唐辛子香るピリ辛担々風味>:
複数の唐辛子と2種の花椒の組み合わせによる“複雑な辛さと香り”で、担々らしさを実現!
<ペパー・バジル香るガパオ風味>:
さわやかなブラックペパーやバジルの柑橘香と、味噌の発酵感で、ガパオらしさを実現!
※バジルの風味は香料使用
④【一押しポイント】
豆腐とまぜるだけで、満足感のある1品が簡単に完成します。豆腐と本品をざっくりまぜることによる味の不均一さや、豆腐自身がもつボリューム、口に入れたときに広がるスパイスの香りと程よい旨み、ゴマやあられなどの食感がバランスよく組み合わさった、厚みある風味をお楽しみください。
■ブランドの取り組み・展望
“まぜて食べる”という新しい豆腐の食べ方を浸透させるために、日配売り場での販促ツール展開から、ブランドサイトやSNSなど中長期的なコミュニケーションを展開してまいります。アレンジレシピでは、「まぜ豆腐」の簡単・ヘルシーという特徴を活かして、おつまみ、ごはんもの、カラフルサラダなど、食生活シーンに合わせたメニューを提案していきます。
<アレンジレシピ>
■製品概要
●製品名/内容量:
まぜ豆腐<ペパー・バジル香るガパオ風味> / 17.8g(8.9g×2袋)
まぜ豆腐<唐辛子香るピリ辛担々風味> / 19.2g(9.6g×2袋)
●価格 :オープン価格 (税別参考小売価格120円)
●発売日:2021年8月23日
●発売地区:全国
●チャネル:日配部門専用
・「まぜ豆腐」ブランドサイト(8月23日公開予定)
URL:https://housefoods.jp/products/special/mazetofu/index.html
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