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タイ中部サムットプラーカーン県ムアン地区にある6階建てのアパートの2階の部屋で2021年8月2日夜、32歳のインド人男性が焼死しました。室内にはガソリンが撒かれており、インド人男性は、自殺をしたものと見られています。
報道によると、インド人男性の部屋からの爆発音を聞いたアパートの住人がドアの下の隙間から部屋の中を見たところ、炎が上がっていたため、ドアを壊して中へ。そこで燃えているインド人男性を発見し、他の住人らと協力して消火を行いました。
消火された時にはインド人男性にはまだ息があり、病院に搬送されましたが、病院に到着前に死亡しました。
インド人男性は、県内のM社で働きながら3年間1人暮らしをしていましたが、2週間ほど前に体調を崩して入院。新型コロナウイルス検査では陰性だったとのこと。その後退院して仕事にも戻りましたが、7月31日には欠勤していました。
警察は、インド人男性が病気を苦に自殺をしたものと見ています。
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