タイの人の8割が月1回は日本料理を食べる

タイの日本料理

マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマークは2021年7月20日、タイに居住する20歳代から40歳代の男女を対象にした。『タイの「食」に関する海外調査（食生活・外食実態編）』のアンケート結果を発表しました。アンケートは2021年6月17日（木）から6月24日（木）まで、600人にウェブ上にて行われました。

調査結果の中でも気になるのは、日本料理について。2013年12月に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、世界で日本食ブームが加速。タイでも同様に、多くの日本料理店が出店しており、月1回以上日本料理を食べる人は8割にも上るとのこと。

「＜月1回以上＞タイ料理以外で、どの外国料理を食べるか」というアンケートについて、群を抜いて多かったのが日本料理と中華料理。77.2％の人が日本料理と回答しています。日本料理店の他にも、屋台で売られる寿司やたこ焼きも人気ですね。

そのほかの調査結果、詳細は、こちらからどうぞ。