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タイ東部チョンブリ県は2021年7月25日(日)朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。
発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は795人で過去最多。また、2人が死亡しました。
パナットニコムの施設やムアンチョンブリの事業所でのクラスターで新たな陽性者が確認されており、パタヤのセントラルフェスティバルを訪れた人も9人のが陽性。また医療関係者13人も陽性が明らかになっています。
地域別では、バーンラムン(パタヤ)が231人、ムアンチョンブリが196人、シラチャが182人、バーンブンが67人、パナットニコムが32人、パーントーンが25人、サタヒップが15人など。
新型コロナウイルス第3波が拡大した2021年4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は19,909人で96人が死亡。10,738人は既に回復し、10,738人が現在も治療を続けています。
なおチョンブリ県は7月22日より新たな厳格な行動制限が実施され、スポーツ施設や公園、美術館、美容院などが閉鎖になりました。
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