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タイ東部チョンブリ県は2021年7月22日(木)朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。
発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は 620人。また、3人が死亡しました。
陽性が確認されたのは、ムアンチョンブリの施設でのクラスターで17人、バーンブンのJAROONRAT PRODUCTS社のクラスターで7人、パナットニコムの施設のクラスターで7例、バーンブンのEXCELLEN MANUFACTORING社のクラスターで4人、ボートーンのPRIME PRODUCTS INDUSTRY社のクラスターで4人など。
地域別では、シラチャが204人、バーンラムン(パタヤ)が153人、ムアンチョンブリが101人、バーンブンが38人、パナットニコムが37人、パントーンが31人、ボートーンが10人、サタヒップが7人など。
新型コロナウイルス第3波が拡大した2021年4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は17,783人で88人が死亡。9,874人は既に回復し、7,821人が現在も治療を続けています。
なおチョンブリ県は7月20日より最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」に指定され、午後9時から午前4時までの夜間外出禁止など、さまざまな移動制限が課されます。(参照 「最高度厳格管理地域」にチョンブリ・アユタヤ・チャチューンサオ追加、7月20日から有効)
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