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タイ東部チョンブリ県は2021年7月21日(水)朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。
発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は636人。また、3人が死亡しました。
陽性が確認されたのは、ボートーンのPRIME PRODUCTS INDUSTRY社のクラスターで14人、バーンブンのXcellent Manufacturing (Thailand)社のクラスターで7人、パタヤのセントラルフェスティバルで7人など。
地域別では、シラチャが164人、バーンラムン(パタヤ)が163人、ムアンチョンブリが106人、バーンブンが82人、サタヒップが32人、パナットニコムが26人、パントーンが21人、ボートーンが16人など。
新型コロナウイルス第3波が拡大した2021年4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は17,163人で85人が死亡。9,637人は既に回復し、7,441人が現在も治療を続けています。
なおチョンブリ県は7月20日より最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」に指定され、午後9時から午前4時までの夜間外出禁止など、さまざまな移動制限が課されます。(参照 「最高度厳格管理地域」にチョンブリ・アユタヤ・チャチューンサオ追加、7月20日から有効)
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