チョンブリ県 陽性537人／パタヤ193人／シラチャ137［2021年7月20日］

タイ東部チョンブリ県は2021年7月20日（火）朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。

発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は537人。また、1人が死亡しました。

パタヤの大型ショッピングモールのセントラルフェスティバルで9人や、医療関係者11人などの陽性が確認されています。

地域別では、バーンラムン（パタヤ）が193人、日本人が多く暮らすシラチャが137人、ムアンチョンブリが88人、バーンブンが35人、パーントーンが25人、バパナットニコムが22人、ボートーンが9人など。

新型コロナウイルス第3波が拡大した2021人4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は16,527人で82人が死亡。9,393人は既に回復し、7,052人が現在も治療を続けています。

なおチョンブリ県は7月20日より最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」に指定され、午後9時から午前4時までの夜間外出禁止など、さまざまな移動制限が課されます。（参照 「最高度厳格管理地域」にチョンブリ・アユタヤ・チャチューンサオ追加、7月20日から有効）

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