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タイ東部チョンブリ県は2021年7月19日(月)朝6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況を発表しました。
発表によると、チョンブリ県内で新たに1日で確認された新型コロナウイルス陽性者は615人。また、3人が死亡しました。
陽性となった615人の内訳は、パナットニコムの学校でのクラスターが6人、セントラルフェスティバル・パタヤビーチで28人、兵士18人など。
地域別では、日本人が多く暮らすシラチャが 201人、ムアンチョンブリが177人、バーンラムン(パタヤ)が175人、サタヒップが40人、バーンブンが34人、パナットニコムが21人など。
新型コロナウイルス第3波が拡大した2021人4月以降の、チョンブリ県の累計の陽性者数は15,990人で81人が死亡。9,139人は既に回復し、6,770人が現在も治療を続けています。
なおチョンブリ県は7月20日より最高度厳格管理地域「ダークレッドゾーン」に指定されるため、午後9時から午前4時までの夜間外出禁止など、さまざまな移動制限が課されます。(参照 「最高度厳格管理地域」にチョンブリ・アユタヤ・チャチューンサオ追加、7月20日から有効)
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