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日本政府は、タイ在住(海外在住)の日本国民に現地での新型コロナウイルスワクチン接種は行わず、一時帰国でファイザー製ワクチンを摂取する取り込みを2021年8月1日からスタートさせます。
そんな中、在タイのアメリカ大使館とオーストラリア大使館とニュージーランド大使館は、タイ政府からアストラゼネカ製ワクチンの提供を受けて、在タイ自国民にワクチン接種を行う機会を得たと発表しました。共に7月18日にバンコク・バンスーのSCG本社で接種が行われます。要予約とのこと。
■IMPORTANT ANNOUNCEMENT:Vaccinations available for Australian nationals in Thailand
■Health Alert – COVID-19 Vaccine Opportunity for U.S. Citizens (July 17, 2021)
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