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2021年6月29日朝、ゴーゴーバー、マッサージパーラー、カラオケといったナイトライフ産業に従事する人々が、ナイトライフを象徴するビキニやハイヒールを政府総合庁舎前に並べ、毎月の補償を求めました。
現在タイでは新型コロナウイルス対策のためナイトライフ産業は閉鎖されており、ナイトライフ産業に従事する人々は仕事も収入も失っています。そこで彼らは、納税者である自分たちは政府からの援助を受ける権利があると述べ、仕事が再開できる日まで、毎月5000バーツの補償を求めました。
彼らは、首相官邸の事務次官事務所のソンパット・ニラパン顧問を通じて、プラユット・ジャンオーチャー首相に要望を記した手紙を提出ました。
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