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バンコクで「ベータ(南アフリカ変異株)」を初検出

2021年06月29日
カテゴリー: タイランドニュース

バンコクで「ベータ(南アフリカ変異株)」を初検出

2021年6月28日、バンコクで初めて新型コロナウイルス「ベータ(南アフリカ変異株)」が検出されたと発表になりました。



「ベータ」が検出されたのは、タイ南部ナラティワート県からバンコクを訪れた家族の1人。これまで「ベータ」は、マレーシアと国境を接する南部地域でしか見られなかったため、バンコクでは初めてとなります。

他の2人の家族も新型コロナウイルス陽性でしたが、変異型の特定は保留されています。

なお2021年4月以降、「ベータ」が検出されたのは127人で、そのうち84人がナラティワートでの確認でした。

バンコクやその他の地域で検出されているのは、ほとんどが「アルファ(イギリス変異株)」によるものですが、「デルタ(インド変異株)」が増加しています。

2021年4月以降、1,120人から「デルタ」が検出され、そのうち822人がバンコクで、この1週間で新たに331人が確認されています。

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