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2021年6月1日の「ネーションズリーグ」女子バレーボール「タイ VS セルビア」の試合中に、アジア人蔑視とされる吊り目ジェスチャーをしたセルビア人選手の処罰が決定しました。(参照 女子バレーのセルビア人選手がタイ戦で人種差別的なジェスチャー)
国際バレーボール連盟(FIVB)規律委員会小委員会は2021年6月8日、タイとの試合中に差別的とされる目を吊り上げるジェスチャーをした、セルビア女子バレーボール代表チームのSanja Djurdjevic選手への処罰を決定しました。
Sanja Djurdjevic選手に下された処分は、2 試合の出場停止処分。同選手は6月8日のベルギー戦と12日のカナダ戦は欠場となります。 またセルビアバレーボール連盟は、20.000スイス フランの罰金が科されました。
■FIVB Disciplinary Panel Sub-Committee issues decision on Serbia women’s national team player
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