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サムットプラカーン県の保健当局は2021年6月5日、製氷工場で新型コロナウイルスのクラスターが発生したとして、サムットプラカーン地域の人々に氷の使用を避けるように注意を呼びかけました。
各報道によると、サムットプラカーン県バンプリー郡バーンチャローンの製氷工場で働く156人のうち、86人(タイ人8人、ミャンマー人76人、インド人2人)が新型コロナウイルス陽性であることが確認されました。1人は症状があり、その他は全員無症状です。
以上の発表を受けて保健当局は、氷が新型コロナウイルスに汚染されている場合、ウイルスは常温よりも氷の中で長く生存する可能性があるとして、消費者に飲み物やデザートに氷を入れないように勧めました。
なお先日は、チョンブリ県の製氷工場でも新型コロナウイルスのクラスターが発生しています。
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