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バンコク・スワンナプーム空港では、新型コロナウイルス感染リスクを軽減するために、セルフチェックインと自動手荷物預けシステムを導入し、乗客とスタッフの接触を減らしています。
タイ空港公社(AOT)ニティナイ・シリサマタカーン社長は2021年6月4日、セルフチェックインと自動手荷物預けシステムを6月の間に試用し、7月まで全国の主要空港で180台設置する予定と明らかにしました。
これらのシステムは、他の航空会社、入国管理局、内務省、さまざまな治安機関からのフライト情報を含むデータベースにリンクされているといいます。また自動手荷物預けシステムでは、重量制限を超えた場合の料金も、インターフェイスを介してその場でクレジットカードなどで支払うことが可能となります。
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