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「停電で暑かった」陽性ミャンマー人500名が仮設病院から脱走未遂

2021年05月28日
カテゴリー: タイランドニュース

「停電で暑かった」陽性ミャンマー人500名が仮設病院から脱走未遂

2021年5月27日夜、ペッチャブリ県カオヨーイ郡のCalComp社の工場に設置された仮設病院から、隔離中の500人以上の新型コロナウイルス陽性者(全員ミャンマー人)が逃げ出そうとしたため、治安部隊が配置されました。



報道によるとこの仮設病院では、同日午前8時ごろから停電になり扇風機も止まり、入院中の人々は暑さと混雑で不満が爆発。気が動転した人々は、仮設病院から逃げ出そうとしたとのことです。

なおCalComp社の工場でのクラスターでは、これまで2,845人の陽性者を確認。そのうち1,255人がタイ人労働者で、1,590人が外国人労働者でした。

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