両替レート
|
|
タイ保健省は、2021年4月に検出された新型コロナウイルスの症例の殆どは、イギリス型変異株だったことを明らかにしました。タイの国営ニュースメディアのNNT:National News Bureau of Thailandが2021年5月27日に伝えています。
報道によると、4月に新型コロナウイルス陽性が確認された300人のサンプルを検査したところ、93%がイギリス型変異株でした。
南アフリカ型変異株については、ナラティワート県タークバイの11人のみで、拡大を防ぐために11人は厳重に隔離されています。
またインド型変異株については、バンコクで62人で発見。32人の建設作業員からインド型変異株が検出された後、調査が行われました。
▼関連記事
タイ南部で南アフリカ変異株「B.1351」を検出
タイでの南ア変異株、市中感染は合わせて11例を確認
Gあバンコクの建設労働者キャンプでインド変異株「B1.617.2」、15人から検出
関連記事
新着記事