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タイ南部プーケット・ラサダでタイ警察は2021年5月18日(日)午後6時半、覚せい剤の結晶(アイス)485.97グラム、覚せい剤の錠剤(ヤーバー)22,000錠、ヘロイン7.78グラムを所持していたタイ人男女を逮捕しました。
逮捕されたのは、パッタニー出身の36歳の男と、パンガー出身の27歳の女のカップル。以前男はガソリンスタンドでタイの伝統菓子カオクリアップ(ข้าวเกรียบ)販売、女はホテルのスタッフの仕事をしていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響の経済危機により失業。その後ドラッグの売人に転身したとのことです。
警察はドラッグの他、黒の自動車、黒赤のバイク、そして残高14,600バーツの預金通帳を押収しています。
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