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タイ政府は2021年中に、外国人を含めた人口7000万人の約7割にあたる約5000万人に、新型コロナウイルスワクチンを接種する計画です。
現在タイで承認されている新型コロナウイルスワクチンは、アストラゼネカ社製、シノバック社製、ジョンソン・エンド・ジョンソン社製、モデルナ社製の4つ。5月17日までに77都県で、合わせて2,340,995回(1回目 1,521,034人、2回目819,961人)の接種が行われています。
そんな中、トップ女優のアム・パチャラパーさんが5月18日、自身のInstagramで新型コロナウイルスワクチンを両親と共に接種したことを明らかにしました。Chulabhorn Royal Academyに登録をしての接種で、ワクチンのメーカーは不明です。
さらに人気女優のチョンプー・アラヤーさんも5月17日、夫と共にワクチン接種をしたことをInstagramで明らかにしました。チョンプーさんのコンドミニアムが感染リスクが高いとされるバンコク・パトゥムワン区ボンカイ近くにあるため、接種を決断したとのこと。接種したのは、中国のシノバック社製です。
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