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市原ぞうの国で象2頭死ぬ、タイ生まれ「ミニスター」とインド生まれ「プーリー」

2021年5月18日 配信

市原ぞうの国でタイ生まれの象「ミニスター」とインド生まれの象「プーリー」死ぬ

千葉県市原市にある「市原ぞうの国」がリニューアルしてオープンした「ANIMAL WONDER REZOURT(アニマルワンダーリゾウト)」 は2021年5月16日、象のプーリー(1991年インド生まれ 30歳メス)とミニスター(1986年生まれ  35歳メス)が死亡したことを明らかにしました。



発表によると、5月14日夕刻よりミニスターとプーリーら6頭の象たちが体調不良と食欲不振になり、治療を行っておりましたが、ミニスターとプーリーが5月16日に亡くなったとのこと。当日に東光寺ご住職により葬儀が執り行われました。

プーリーは、インドから2002年に「市原ぞうの国」に入り、園内にいる「ゆめ花」「りり香」「もも夏」を生みました。
https://zounokuni.com/pooly/
ミニスターは、1987年の1歳の時にタイから「市原ぞうの国」へ。サッカーが得意で、ボールを蹴る様子は力強く迫力満点だったのだとか。
https://zounokuni.com/ministar/

 

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