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タイ警察入国管理局は2021年5月13日、別人になりすましてタイに入国した、インド人の男(34歳)をタイ東北部シーサケート県で逮捕したと発表しました。
警察が、シーサケート県の借家にすむインド人の男のパスポートを確認したところ、パスポートの記載では年齢が54歳になっていましたが、それにしては若いために入国管理情報システム(バイオメトリクス)を使ってチェック。指紋や顔認識システムにより、情報の97%がパスポートの情報とは別人の34歳のインド人の男と一致していることが明らかになりました。
インド人の男は、オーバーステイで2018年11月1日にインドへ送還され、10年間タイ入国禁止となりました。しかしインド人の男は、別人の名前と情報を使ってパスポートを作り、2019年8月10日にタイに入国したとのこと。
警察はインド人の男を、インドに送還するために勾留。また新型コロナウイルス検査を行なった結果は陰性でした。
■กก.สส.บก.ตม.4 บุกรวบอินเดียหัวใส เปลี่ยนชื่อและพาสปอร์ตเข้าไทย คอตก ไม่รอด Biometrics จับได้
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