両替レート
|
|
タイで度々見かけるのが、電柱から道路に垂れ下がったケーブル。触れたら感電するのではないかと不安になることに加え、時々発生するケーブルに絡まる事故にも気をつけなければなりません。
タイ中部ナコンパトム県ナコンチャイシーで5月10日、道路をオートバイで走行中の65歳の男性の首に垂れ下がったケーブルが絡まり、首が切れるなどして死亡しました。道路の防犯カメラには、その瞬間の様子が捉えられ、公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=XUZadG3rC_Y
映像を見てもわかるように、電柱で火災が発生しています。これが原因でケーブルが切断され垂れ下がったものと思われます。
なお垂れ下がったケーブルは通信回線。ケーブルの所有者が判明すれば、負傷者や遺族は損害賠償を請求できるとのことです。
▼関連記事
オートバイ走行中にケーブルで女性の首切断、タイ東北部コンケーン
バイクで走る外国人の首に垂れ下がった電線が絡まる、過去には首切断で死亡も
走行中のバイクの運転手の首に電線が絡まる!あわや死亡事故に
関連記事