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タイ保健省疾病管理局( Department of Disease Control)オパス局長は2021年5月6日の記者会見で、タイ在住外国人をワクチン接種計画に含めると正式に発表しました。年末までに、全人口の少なくとも70パーセントに接種する計画です。
ワクチン接種計画は国籍を問わず在住外国人も含まれますが、第一段階ではタイ人が優先されるとのこと。ただし既に一部の在住外国人には接種が行われています。
各報道によると当局は、在住外国人がワクチン接種計画に登録するためのシステム作りに取り組んでおり、モバイルアプリケーションを使用するか、在住外国人に直接病院に連絡させるかについて話し合っています。
昨日はバンコクポストが、「接種計画には在住外国人も含まれる、という報道を保健省が否定」との記事が掲載されましたが、それを否定した形になります。(参照 在住外国人の無料ワクチン接種登録は不可、タイ保健省が表明)
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