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各報道によるとタイ西部カンチャナブリでは、2021年4月26日から29日の4日間で、 ミャンマーからタイに不法入国したミャンマー人203人と、不法入国を幇助するタイ人4人が逮捕されました。
事態を重く見たカンチャナブリ県は、4月30日に緊急会議を招集。問題解決のための対策を練りました。
逮捕されたミャンマー人は全員がダウェイの出身者で、タイに仕事を探しに来たとのこと。彼らの行き先は、サムットサコーン、サムットプラカーン、ラチャブリ、バンコクのマハーチャイ地区で、斡旋業者に1人あたり1万2,000~1万5,000バーツを支払っていたと伝えられています。
現在新型コロナウイルス第3波に襲われているタイですが、2020年末からの第2波では、不法入国ミャンマー人が感染を広げたと言われています。
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