日本人の砂盃肇（いさはい はじめ）選手がパタヤでの「ジェトスキーのワールドカップ」で優勝

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タイ東部パタヤ・ジョムティエンビーチで2021年4月21日～25日、ジェトスキーのワールドカップ「JETSKI WORLD CUP ＆ JETSKI WORLD SERIES 2020-2021」が開催されました。

Pro Runabout GPクラスでは、日本人の砂盃肇（いさはい はじめ）選手が優勝。今回は「JETSKI WORLD CUP」と「JETSKI WORLD SERIES」のタイトルをダブルで獲得できる「2 in 1 Super Tournament」。優勝した砂盃肇選手は、「JETSKI WORLD CUP」の賞金5万ドル、「JETSKI WORLD SERIES」の賞金3万ドル、合わせて8万ドルの優勝賞金を獲得しました。

またSport GPクラスでは、片野丈一郎選手が準優勝しています。

新型コロナウイルス第3波の中で開始された「JETSKI WORLD CUP ＆ JETSKI WORLD SERIES 2020-2021」。選手らは、10日間に渡る隔離検疫を受けた後に大会に参加。観客の会場へ立ち入り禁止、参加者の社会的距離維持、マスク着用など、厳格な感染対策の中で実施されました。