体重200キロを超える肥満体で精神疾患を持つ13歳少年を救いたい

©パウィーナー・ホンサグン財団

子どもと女性の人権擁護を行うパウィーナー・ホンサグン財団（มูลนิธิปวีณาหงสกุลเพื่อเด็กและสตรี Pavena foundation for children and women）は2021年4月22日、ナコーンサワン県バンポットピサイ郡に住む13歳の少年について公式Facebookページに投稿しました。

財団によると少年は、精神に疾患があり話すことが出来ず、体重200キロを超える肥満で、普通に暮らすことが出来ません。寝るときも横になることは出来ず、歩くことも大変なため、ほとんどの時間を家で過ごしているとのこと。また少年の体は過熱しやすいため、度々少年の祖父がホースで水をかけてあげているのだとか。

財団は少年を救うために、肥満と精神疾患を治療するための費用の寄付を求めています。